医療機関による医療育毛・発毛  オザキクリニック 祐天寺 新宿 羽村

コシのある髪を美しく増やす オザキクリニック OZAKI CLINIC

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毛髪について

毛髪のサイクルをはじめ、皮膚と髪に必要なビタミンとミネラル、薄毛の要因、誘引について詳しくご説明いたします。

毛は、二つの部分に区別することがで、ひと つは皮膚(頭皮)から表面に出て外的刺激や 摩擦からの保護、体温維持や触覚・アンテナ の役割を担っているもので、通常、私たちは この部分を毛や毛髪として認識しています。 これが毛幹と呼ばれる部分です。
もうひとつは皮膚の下に潜っている部分で、 これを毛根と呼びます。毛根は毛包という袋 に包まれ、毛包に接している皮脂腺からは外 的刺激から頭皮を守る皮脂が分泌されます。
毛根は皮膚と毛をつなぐ立毛筋と結びついて いますが、この筋肉はまわりが寒くなると収 縮して毛を立て毛孔の入口をふさぎ、体熱の 放散を防ぎます。
また、毛根の根元の部分の毛球部内には毛 乳頭があり、隣接する毛母細胞に栄養素を 送り、老廃物を受け取る役目を担っています 。毛母細胞は毛乳頭の助けによって細胞分 裂・増殖を繰り返し毛髪が形成されていきま す。

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人体頭部毛髪について

【毛髪数】  毛髪数は全身で500万本、うち頭毛は10万本とされる。
毛根のしくみ
 


毛髪のサイクル

 
 
 
 
 




亜  鉛
タンパク質の合成、DNAの合成に必要で、酵素系と細胞の維持に
関わっている。傷や炎症の治りを早める。
皮膚、髪の細胞に酵素を運ぶ働きを助ける。
髪や皮膚でアミノ酸のチロジンやビタミンCが働くときに重要な役割
を果たす。
硫 黄
髪を作るのに不可欠で免疫細胞の活動を助ける。
健康な髪、皮膚を作る。
ヨウ素
健康な髪、皮膚、爪の維持に関わっている。
塩 素
抜け毛を予防する。
マグネシウム
血液中の糖をエネルギーとして利用するのに必要 。
ストレス緩和の働きもある。
カルシウム
健康な血管を維持する。(マグネシウムとして働く)
マンガン
ビオチン・ビタミンB1・ビタミンCの働きを助ける。
リン
生理的化学反応に関わっている。
カリウム
むくみを抑え、老廃物の除去に関わっている。
セレニウム
フケを予防する。ビタミンEと働き、強い抗酸化作用
を発揮。
 




加齢変化(老化)
胃腸の機能が低下して、栄養の吸収が悪くなり、髪の成長、発毛に必要な栄養、エネルギーが不足。 動脈硬化が進み、毛乳頭への血流が悪くなり、髪に栄養が届かなくなる。 皮膚バリア(防御)機能が低下し、細菌の増殖、外からの刺激によって炎症が起こる。 ・ 免疫機能が低下し感染をしたり、アレルギーなどにより頭皮に炎症が起こる。
遺 伝
髪を作る毛乳頭、毛母細胞のDNAにも、両親から受け継いだ遺伝情報があり、その 設計図のなかに成長や発毛を阻害するような記載があれば、髪の成長が止まり、脱 毛しやすく、発毛しにくくなり、薄毛に至る。
男性ホルモン
毛乳頭細胞、毛母細胞及び、皮脂腺の細胞内にある5αーリダクターゼ(酵素)に血液によって運ばれたテストステロン(男性ホルモン)によってDHT(ジヒ ドロテストステロン)に変換され、毛乳頭細胞は萎縮し、毛母細胞は分裂を止め、皮脂の量が多くなりフケが増え髪の成長が止まる。
頭皮の慢性炎症
本来ならば攻撃対象にならない自分の細胞の一部(自己免疫)や、紫外線、フケ、常在菌、シャンプー・リンス、ヘアケア商品など体外からの刺激や、アレル ギー反応、活性酸素など体内からの刺激等が、常に存在し、それをターゲットにリンパ球(免疫細胞)が集まり毛乳頭や毛母の活動が、妨げられている。
ストレス
自律神経系、内分泌系、免疫系の働きに影響を及ぼす事により、消火器の働きが悪くなり、必要な栄養(アミノ酸、ミネラル、ビタミン等)の吸収を悪くした り、血流の悪化で毛乳頭への栄養障害がおきたり、免疫の異常が頭皮、毛根に炎症が生じて薄毛になる。また、薄毛が、新たなストレスとなり、アミノ酸、ビタ ミン、ミネラルなどの吸収障害を起こし脱毛を助長する。
血流障害
皮膚や血管の老化、頭皮の炎症、ストレス等の多くの要因により、必要な栄養物質が届きにくくなり、抜け毛や脱毛を起こす。
栄養バランスの悪化
食生活の変化に伴い、動物性タンパク質や脂肪を多くとるようになり、食物繊維やビタミン・ミネラルの不足により、不正常な体内の状態となり、髪の成長、発毛に悪い影響を及ぼす。
生活習慣
食事の時間が一定でなかったり、抜いたり、運動しなかったり、睡眠不足だったり等、 不規則な生活習慣が頭皮の栄養状態を悪くし、髪の成長や発毛の妨げになっている 。
外傷、医原性
ケガや火傷等だけでなく、自覚症状がなく繰り返し加わる、紫外線やシャンプー・リンス、整髪料、パーマ・ヘアダイ、帽子等の刺激により慢性炎症やスキンサ イクルを狂わされ毛乳頭、毛母細胞の活動を妨げている。また、抗ガン剤、放射線治療、解熱消炎鎮痛剤、ピル、副腎皮質ホルモン剤、抗うつ剤、精神安定剤、 高脂血症治療剤、降圧剤等の薬剤が少しずつ毛乳頭、毛母の活動を抑制している。